フォレスト・サポート・プロジェクト」は、川崎市SDGsプラットフォームの公認分科会で、現在、6団体がメンバーになっています。

本プロジェクトの目的は、CO2削減に向けて、森林保全活動に関心を持つ企業・団体等や一般市民、森林保全を推進したい森林・木材関係者の皆様と連携し、森林の保全・育成・拡大を目指して活動しています。

具体的活動の一つとして、市内外の団体様/森林活動関係者との連携を実現し、日ごろは森林保全に活動にあまり馴染みがない企業様も参画できる「プラン」を企画・提案し、一般市民を含めた「チーム」が一丸となり、「森林保全」活動を進めるきっかけづくりのイベント等(2025年11月9日に、「かわさきSDGsパートナーまつり」(主催:NECプロボノ倶楽部  共催:川崎市、川崎市SDGsプラットフォーム、NEC  協賛:川崎信用金庫
 協力:(公財)川崎市文化財団、(NPO)カワサキミュージックキャスト、(一社)Nボノ)の一環として、NEC公開空地にて、「フォレスト・サポート・フェスティバル」)の企画・運営等です。

一般市民おいては、「木」と触れ合う機会を様々な形で得ることができ、参画企業の社員の方々の「普段の仕事で培ったスキルを活かしたプロボノ活動」支援推進に貢献できると考えています。

また、「フォレスト・サポート・プロジェクト」では、一般市民と企業との連携体制を構築し、森林現場でのワークショップ等(植林、下草狩り、間伐作業、木材加工など森林保全活動)をコーディネートし、環境貢献の推進支援、見える化等の実現を目指します。

さらに、上記活動と並行して、市民と企業を結びつける『共に「SDGs/フォレスト・サポート」チャンネル』というシステム/モデルを構想・構築中です。

当該プラットフォームは、二重構造になっています。

一つは、企業の活動プラン/企画等のエントリー機能とそのイベント等に参加したい一般市民がエントリーする機能、マッチング機能等を備えたBtoCサイトです。

もう一つは、顧客企業が自社イベント等を実現するまでの支援に関する問い合わせできる機能と、各支援業務/プロセス等においてシステム/サービスを提供できる企業(ベンダー)における自社サービスをエントリーする機能、更に、前記両者をマッチングさせる機能等を備えたBtoBサイトである。

本モデルのステークホルダーは以下です。

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